
3月1日~5日までの5日間 1年生は、事業所又は福祉施設で実習でした。
その成果を実習先別に報告です。パワーポイントを使ったりしながら発表。
名古屋栄養専門学校ではフードサービス実習の授業での反省会、コンピューター演習の授業での、パワーポイントを使っての自己紹介、食材の研究発表など、人前で発表する機会がたくさんあります。
社会にでると栄養士は人前で話す事が多くなり、そのための訓練にもなります。
今回の報告会では1年生の最初の頃は恥ずかしがっていた人も、堂々としたものです。
そしてこの5日間、現場での実際の職務内容を経験し、学内では得られない貴重な体験ができ学生は成長できたようです。
そして受け入れてくださった実習先の方々にはお忙しい中大変ありがとうございました。学生共々、感謝の気持ちで一杯です。
BySHIBATA
栄養士を育てる、名古屋栄養専門学校
実習は春色ランチでした。参加者は、4月の入学を目前に迷っている方、すでに入学を決めている方、たくさんの方に参加して頂きました。

メニューは春色ということで、タラコを使ってピンクのパスタ

卵の黄色でミモザサラダ

そして苺たっぷりのゼリー

寒い日でしたが、調理室は春色でした。
by SHIBATA
栄養士を育てる、名古屋栄養専門学校
今回の体験メニューは・・・「手作り中華麺」に挑戦しました。
皆さん、中華麺を作るのは初めてという方が多く、家でも出来るんだ・・・とビックリ
されていましたよ

では・・・実習の一部のご紹介!!
こちらは麺帯を「パスタマシーン」にて麺状に加工中・・・。

今回「パスタマシーン」を使うのは初めてなので皆さん興味津々でした。
出来上がりのラーメンはこちら・・・。

皆さん!!中華麺を作ってみて如何でしたでしょうか?
是非、家でも作ってみて下さいね

by:yamashita
栄養士を育てる、名古屋栄養専門学校
ウェスティンナゴヤキャッスルを会場に、今回は1年生も参加しました。
第1部では、先のアイデア料理コンテストで入選した、2組7名の学生に対し
て、学校から感謝状と副賞に銅製の卵焼器を贈り、学生がスピーチをしました。

ついで審査委員長であり本校非常勤講師でもある和佐田美久先生よりご講評をい
ただきました。

第2部では、名古屋外国語大学学長水谷修先生の特別講演「食とことば」で「い
ただきます」の言葉の意味から、「ひとめぼれ」命名の経緯も伺い、含蓄のある
いろいろのお話に、食材を慈しむ大切さを学びました。

第3部は、土屋料理長から和食のテーブルマナーについてご講義をいただき、会
席料理をいただきました。

